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1 あなたが病院環境の中で気になる点は次のうちどれですか? |
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2 癒しの時代、我々の生活に取り入れられる癒し療法も多岐にわたってきました。 病院も患者にとって居心地のいい空間づくりを心掛ける傾向がますます強くなってき ました。そこで、今後あなたが病院にとってもっとも増やして欲しい癒し環境はどれ かお聞かせ下さい。(複数回答可) |
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アンケートにご協力ありがとうございました! 今回のテーマは、「病院の環境」についてでした。皆さんからたくさんの貴重なご意見、ご感想などをいただきましたのでご紹介します。 |
・病院自体が閉鎖された空間、という感じがするので、もっと開放感のある場所にして欲しい。
・リラックス効果のあるハーブティーを自由に飲めるといい。 ・美容室やエステなど入院中もきれいでいられる設備が欲しい。 ・看護婦が忙しさのあまりちょっとそこへ行くにも走っているところがあるが、あれは、絶対止めるべき。患者を不安にさせる。あわてて、なにか、ミスをするのではと思う。 ・パソコンをしたり読書の出来るラウンジのようなところがあるといい。 ・病院での時間は不安感・退屈感があるものなので、時間を忘れられるような空間にしてもらえれば良いのにと思う事があります。そうすれば待ち時間も憂鬱にならないのにな〜。 ・穏やかな気持ちになる採光にも配慮してほしい。 ・家でもアロマテラピーやってます。病院でうけられたらいいですね。 ・マッサージや整体など東洋医学との併用で、リラックス効果や免疫力向上を図りながら、治療をより効果 的にして欲しい。 ・そろそろ、サービス重視の病院経営がブームになりそうな気がしませんか?!もっと、明るく、気軽なイメージで治療だけじゃなく、予防も出来る場所であって欲しいですね!! ・食事の時間などにもう少し配慮がほしい。 ・患者と施療する側は、やはり心理的に隔たりがあるもの。より多くの会話によって接 ・病院は「病気になっていくもの」とみんな思っています。でも、ちよっとした健康についての相談などが気軽にできるような部署が病院にあってもいいのではないでしょ ・受付の応対がまず基本だと思う。 ・病床数と空間。 家族が入院していた大学病院の6人部屋は、他の市立病院と比べてもとても狭く、息苦しい感じだった。 あれでは患者がストレスを感じてしまう。 隣のベッドとは、せめて1mぐらいの間隔は欲しいです。 ・入院という環境が変わるだけで、精神的にまいる人がいます。 患者が見つめざるをえない天井や、蛍光灯にも優しい配慮が欲しいです。 ・受付での待合室のごたごたした雰囲気が結構苦手です。心和ます方法があればと思いました。 ・病人を病人と感じさせない、雰囲気があればいいな、と思うが、そうもいかないですよね。 ・病院の白衣とかのモノトーンは、患者に精神的圧迫を与えているように思います。 ・スタッフ教育のできていない病院が多い(高圧的、または逆に卑屈なほど丁寧) ・病院は私にとっては1時間待ちは当たり前と思っています。それが30分、10分と少し ・アロマテラピーなどは一括しないで個々の患者さんが望む方法で取り入れられると良いなと思います。ただ、照明、壁の色などは共通 して明るいと元気もでるのではと思います。 ・ホテルのように居心地がいいと感じられるようなくつろげる空間であって欲しいと思います。 ・入院している親族の看護をする人にとっても居心地がよくなければいけないと思います。 ・徹底的な情報開示を期待したい。 ・病院環境でもう一つ気になることが、ゴミ箱のあり方です。診察をしてもらうときに感染とかかれたラベルのゴミ箱が目に付いたのです。分別 がきちんとされていることに関しては嬉しいのですが、どうしても見てしまうとそこからの感染が気になってしまいました(ゴミ箱の蓋がなく中身が見えてしまったから)。 ・音楽療法に興味があります。音楽によって癒され、励まされ、素晴らしい効果 があると思います。 ・癒し環境もいいですが、それより医療のレベル向上やモラル向上に心掛けて欲しい。 ・病院にいるだけで病人になったような気がします。何がそう感じさせるのでしょうか? ・不安な気持ちで待合室に居る間、音楽を聴くと安心出来ます。落ち着きます。 ・ヒプノセラピー(催眠による心理療法)を使って、下剤を楽に飲めるようにならないかなあ。 ・トイレなど不潔感があるといやになる。 ・心のケアをもっともっと考えてほしい患者だけでなく家族の心のケアも含めてです。 ・先生や看護師の接遇態度も気になりますね。 ・香りの問題が解決されると良いなと思った。 ・やっぱり病院に行く際は何らかの不安をそれぞれ持っていると思うので見た目も明るく温かみのある印象がほしい。 ・病院での待ち時間の有効利用方法を教えて欲しいです。 ・薬店や薬局で買う薬にも保険が利けばどんなにいいかとおもいます。 ・待合室に緑を多く配置して気持ちを和らげる。 ・予約制で待ち時間が短くなってきましたが、待ち時間が長いのは院内感染も増大しますし、癒しの逆効果 を招く最大要因と思います。初診再診を問わず待ち時間の短縮を図っていただきたい。 ・女医さんが増えると嬉しいですね。 ・音楽演奏者による生の音を聞かせてほしい。 ・病院はなんだかいやなイメージがついて回るので、気軽に遊びに行くくらいの気持ちでいけるようになればいいなあと思います。園内に小さな公園とか、カワイイカフェなんかがあるといいです。 ・病院は真っ白だけども、癒しのスペースがあればいいと思います。 ・以前病院に勤めていたのですが、臭いはかなり気になります。特に悪臭がひどい病室は、管理が悪く悪い菌の温床になっていると考える。院内感染が心配です。入院するなら綺麗で新しい病院にするべきです。 ・屋上に庭園など緑をとりいれてほしい。 ・患者にとっての受動的な癒しばかりではなくて、能動的な癒し(例えばゲームなど)も取り入れてはどうでしょうか。 ・美容院(スカルプケアをしてもらう時)の個室でクラッシック音楽が取り入れられています。とてもリラックスできたので、病院でも癒し効果 があると思います。 ・いまいちプライバシーが確立されていないと感じることがしばしば。 ・医療スタッフの皆さんの言葉遣いや対応の親切さが大事。 ・ニオイというのはとても重要な要素だと思います。私の場合、病院の消毒薬等のニオイはトラウマのひとつなので、院内全体にアロマ等で癒しの空間を作って欲しいと思います。 ・メイクの専門にお化粧などをしてあげて気分を明るくしてあげるのもいいかも。 ・病院は必要な物しか置いてないところが無機質で怖いイメージに繋がると思うので、病院の環境作りはとても大切だと思います。 ・催眠術、暗示は効果があります。専門家を育成して、大いに使うべきです。 ・最近は男性の看護師さんが増えていますが、女性よりやさしいように思えます。 ・セカンドオピニオンを認めるかどうか、紹介状を書いてくれるかどうか、抱え込みをしないかどうか、医者を選択する際の重要な点です。 ・ふれあい花壇などをつくり、入院患者や訪れた待合室の人たちと会話を楽しむ。 ・痛くない、苦しくない治療。 ・入院生活はとても孤独なもの。気持ちを少しでも和らげてくれる環境を用意してくれたらと強く思います。例えば、病室の壁の色。ベッドから見る壁や天井は多くの病院が寂しく冷たい気持ちにさせる白です。 せめて汚れや傷みを感じさせない病室であって欲しいです。 ・無料子ども保育室があると自分がかかった時助かることと、病院から病気を移される心配も少し減るようにおもいました。 ・医療もサービス業を見習うべきでしょう。 ・待ち時間にマッサージ器を順番に使えるとかはどうでしょう? ・本がたくさんあること。 ・いろいろとする前に多発している医療の基礎中の基礎である院内感染対策システムの構築が先である ・個々のオペ実施数及び失敗数の好評と失敗事例に対する対応策の好評をすること。 ・医者の態度…皆ふんぞり返ってる。まずそれを何とかしてって感じ。 ・入院した時、風呂に入るのが恥ずかしかった。一人で入れるような設備・・・欲しい。 ・お医者さん、看護婦さんが親切なのが、一番の安心。清潔も大事ですが。無圧マットレスが骨盤に良いので入院した母がたすかりました。 |