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1 あなたが考えるいい病院の条件を3つ選んで下さい |
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今回のアンケートで、「特に感激したこと、印象に残ったこと」を募集しました。たくさんの感想が寄せられましたのでご紹介します。 ・レントゲン室に入ったら、壁じゅうに贔屓のプロスポーツのユニフォームが飾られていて、リハビリ室にはサインがいっぱいあって、たまにグッズをくれたりする腕のいい整形外科(笑)。 ・いい病院のもうひとの条件は、地域社会に貢献していることです。私財を蓄財しているようなものではなく、お祭りやイベントにお金を出せるのがよい ・長男の腹痛を夜間急患で見てもらったとき、長男は大丈夫だったがいっしょに行った次男まで見てくれたとき。 ・腹痛、吐き気を催し、真夜中に総合病院へ受診したが、心細い中看護師さんが優しく、頼りになった。うれしかった。 ・20の時体中に湿疹が出来て、医者にアトピーですね、と言われたときに、20になってからいきなりアトピーになるかぁ!と思ったのですが、その医者の注射一発で直ったとき ・退院して一週間位してから、担当の看護士さんから、その後いかがですか、というはがきを頂きました。 ・差額ベッド代を取らない病院があって感激した ・前回の検診日から次の検診の1週間前くらいにお知らせのハガキが来ること。自分でも忘れていたりするので助かりました。 ・病気がよくならず精神的に落ち込んでいた時期、休みだった主治医が本を持ってお見舞いに来てくれ、普段できないとりとめのない話を聞いてくれたこと。病院と言うより一個人医師の優しさに心打たれ早く良くなりたいと意欲がわいてきました。 ・うつ病で通っている病院の主治医が、こちらの調子が悪いときに、帰り際、さりげなく、「また、2週間経ったら顔見せて。」と自殺を抑止する言葉を言ってくれる。 ・規模も小さく待合室のソファも古ぼけていてあまり患者数も多いとは言えない歯科医院が近所にあります。しかしその医院の先生は仕事やプライベートな問題で疲れている私にいつも「あまりお疲れにならないように」など優しく声をかけて下さり、歯肉の炎症もストレスが原因だとすぐに見抜きました。気がつくとそれまで殺風景で寒々とした院内に私好みの音楽が流れ、花が飾られ、寒がりの私の足元には電気ストーブが置かれ、スタッフの皆さんが優しく話しかけてくれるようになっていました。その歯科医院に行くたびに私は心身ともに癒され、健康を取り戻すことができました。医療というものは、設備や患者数だけでは判断できないものなのだと実感いたしました。 ・入院した先で患者同士でもめた時に婦長さんが毅然とした態度で庇ってくれた事です。精神的に弱っていた私にはとても嬉しい事でした。 ・診療時間外でしたが子供が急に吐き気と腹痛で苦しみだしたのですぐ電話すると一言、「すぐにつれていらっしゃい」本当に嬉しかった。 ・こちら側の気持ちを察してくれて、厳しい助言をしてくれた事。優しい事は誰でも言えるのでありのままを告げてくれるほうが気が楽でした。 ・母のことを本当に心配してくれ、手術の後なども本当に親切に接してくれた事。何度も母は手術を繰り返したのですがその先生以外は本当によい先生がいなかったからです。 ・治療内容について、メリット、デメリット、保険の可否などをすべて丁寧に説明してくれた。 ・入院中の身内に 泊まり込んで付添っていた時に 独りの看護婦さんだけは 余った食事を(取り消し連絡が遅れて届いたキャンセル分の)笑顔で私にくれた ・私が覚えているのは、酷い言われ方をしたことです。私が目がかゆくなって眼医者に行った時、目くそが大量に出て、担当医師に「きたねぇなぁ」と嫌な顔をされたことです。 ・検査で引っかかって相談に行ったら、次回の定期検診で数値が大きく変化していなければ心配ない、と言い、治療費をとらなかった ・ドクターは無愛想だったけど、方針がしっかりしていて、看護婦さんがしっかり教育されていた。初めて入院したときも、看護婦さん全員が優しかった ・子供が熱製痙攣して受信した次の日、病院から電話があり、心配でした。その後はどうですか?と気遣ってくれた。 ・ヘルニアになり、病院へ行ったらすぐに会社に行けない旨を会社に詳しく連絡してくれた。おかげでゆっくり、治療ができたこと。 ・妊娠中2ヶ月程入院しました。婦人科でまわりも女性ばっかりだったのと、看護婦さんが明るくやさしい人ばかりだったので、安心して入院生活をおくれました。 ・「明日誕生日だね、おめでとう」と言われた。 ・我慢できないほど痛みがあったとき、すばやい対応と適切な処置で早く回復できた。症状が落ち着いてからも何度も様子を見に来てくれて、精神的にも安心できた。 ・難病にかかり、色々と大変だったとき、即座にソーシャルワーカーの人を紹介してもらえたとき。
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