| 今回のアンケートは「個人負担3割で病院通いはどうなった」でした。1.000名を超える方にご協力いただきました。実際、4月以降に病院に通っていた方が3分の1を占めており、皆さんの受診行動の一端が垣間見えたような気がします。いくらか市販の薬ですまそうという気持ちがある反面、大切な自分の体だからこそこれまでと変わらない行動を取った方も多いようです。
 なお、皆さんから寄せられたご意見や取られた行動のいくつかをご紹介します。 ・ちょっと長引きそうな病気の場合、大きめの市民病院に通います。・親類の医療従事者に相談する。
 ・夏の爽やかなお天気が続く今日この頃。どこか旅行にでも行ってリフレッシュしたいな〜って思ってます!
 ・重篤な病気であればインターネット・他の人からの情報を得て必至に探します
 ・医師の専門分野について調査する。大学病院などではホームページで公表されていることから。
 ・いってみて対応とか診察内容とか自分に向いているか確認する。
 ・いくら医療費の負担が大きくなっても自分の体は大事だし行かなきゃしょうがないので今までと変わらずに通い続けてます
  ・3月に多めに薬をもらった・通院により、出費が重なり、行かなくなった。
 ・特に減らしてはいない。健康管理に気をつけるぐらい
 ・予防医学を調べたりして栄養補助などで体の調子を整えるようにしました
 ・鼻炎の市販の薬を買うようにした。
 ・慢性の病なため、回数を減らせない。
 ・病院に通っても3日〜1週間の薬を出してもらえるだけで、結局またその後も診察に行かないといけないので余計お金がかかってしまうのがおっくうになり市販の薬ですましてしまいます
  ・特定疾患でべらぼうにお金が掛かるのに掛かっている病気が特定疾患から外されるかもしれないということで、様々な活動をした。(厚生労働省への陳情に参加したりとか)・3月中に歯医者へ通って治した。
 ・しかたがないと思った。国保の方がこれならいいなあと思った。(負担率は一緒で保険料が国保の方が少ないんだもの)
 ・ドクターに相談し、一度の通院で薬を多く処方して貰うようになった。(外用薬のみ)
 ・処方される薬の数を減らしてもらうようにした。
 ・母子家庭になったため、医療費がほとんどかからなくなりました。偽装離婚する方が多いと聞きますが、気持ちが分かる気がします。
  ・MRI撮影が必要になったので、別の病院で撮影したものを借用書を書いて、持参し、撮影料を浮かした。・歯医者なので途中で止められなかった。
 ・常に薬を飲まないといけないので、どうしようもない
 ・30年前脳動脈断右半身不自由(手術)5年前に糖尿病.4年前は胆石 (手術)この為に病院へ行くしかない。
 
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