■当院のご案内
うつ病・睡眠障害をはじめとした心の病と真摯に向き合う
当院は、うつ病、睡眠障害(不眠症)をはじめ、不安障害、適応障害、自律神経失調症、不登校、過食症・拒食症などの摂食障害などを中心に診療を行う心療内科・精神科のクリニックです。
最近心身の不調を訴えられる方が急激に増えております。
これは複雑かつ多様化した社会環境が影響していると思うのですが、こうした病は単に家庭や職場だけの問題ではなく、社会全体で捉えるべき問題でもあると感じています。
こういった心に起因する病いは当初は軽く感じられても、その種類や進展次第では、重大な結果
を招いてしまうケースがままあります。 何はともあれ少しでも早い段階で、適切な処置をすることが重要です。
うつ病
うつ病は「心の風邪」とも言われ、我が国では一生のうち、約15人に1人がかかる可能性があると言われています。患者数はここ10年で2倍にまで達し、中でも30歳代や高齢者が急増しています。生真面目で几帳面な性格の人ほど発症しやすいと言われていますが、社内や家庭における人間関係や景気悪化による雇用不安などでのストレスが大きく関わっています。しかし、このような状況下にも関わらず、依然としてうつ病は偏見の目で見られがちです。うつ病は早期発見・早期治療が第一なのはもちろんの事、会社内・家庭内での周りの人の理解・サポートが何より大切です。
睡眠障害
成人の5人に1人は、不眠に悩んでいるというデータがあるほど睡眠障害の患者数は多数存在していると言われます。原因には、ストレス、生活のリズムの乱れ、体調不良などが挙げられます。自分のタイプをしっかりと見極め対処することが重要です。
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