■当院のごあんない
アンチエイジングを通して女性の毎日に輝きを取り戻す
当院は内科・皮膚科の専門病院です。中でも皮膚光線レーザーセンターを併設するなど美容皮膚科の分野に力を入れ、実績を積み重ねて参りました。
内科は医療保険における入院設備から介護保険の居宅介護支援事業(ケアプランの作成)、通所リハビリ、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションまで一貫して行っております。
循環器内科は専門医がおり、心電図検査や心エコーなどの各種検査を毎日行っております。
皮膚科は一般的な治療と美容皮膚科的相談およびレーザー治療器機による専門治療、レーザー脱毛、若返り治療などを行っています。
レーザー治療について
皮膚レーザー治療が始まって10年以上が経過し、多くの施設で治療が行われ、いろいろなあざの治療や脱毛が可能になりました。しかし、レーザー治療は治療対象によって様々なレーザー機器を使用しますので、事前に医師の説明を十分に受けてから治療されることをお勧めします。
ルビーレーザー
メラニンによるほとんどのあざ、シミに有効。深いあざの治療も可能になり、副作用がありません。
- 治療対象
太田母斑(青あざ)
扁平母斑(茶あざ)
異所性蒙古斑
外傷性刺青
シミ・そばかす・ほくろの一部 等
炭酸ガスレーザー
周囲の皮膚への熱ダメージが少なく、止血効果があるため出血が少ない。術後の痛みが軽いのが特徴。
- 治療対象
皮膚良性腫瘍(表面、出血しやすい、多発)
脂漏性角化症(中高年のいぼ)などの上皮性腫瘍
血管系小腫瘍(静脈湖、老人性血管腫など)
表皮母斑
汗管腫(多発)
神経線維腫
眼瞼黄色腫 等
ロングパルスYAGレーザー
脱毛に用いる。痛みが軽く、短時間。(両脇で約10分程)
半導体レーザー(ソフトレーザー)
アンチエイジング
アンチエイジングは近年特に関心が高まっており、抗加齢医療とも言います。当院では、フラッシュランプ(IPL)やラジオ波(RF)、フラクショナルレーザーなどを用いて行っています。アンチエイジングを行う際に重要な事は、有効性はもちろんのこと、コストや副作用、後遺症のリスクなどをよく考えてから行うことです。痛みも少なく、入院の必要もないことから手軽に受けられる反面、使用法を誤れば効果がない上に逆に悪化してしまう危険性もあるため、医師の確実な診察を受けてから行って下さい。
フラッシュランプ(IPL)
ニキビ跡の改善や老化による皮膚のくすみなどに効果的な治療法です。
ラジオ波(RF)
小じわやたるみ、毛穴の引き締め、リフトアップに効果的な治療法です。
フラクショナルレーザー
毛穴、小じわ、ニキビ跡やケロイドの治療に有効とされる治療法です。
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